雫
僕等は迷いながら進んで行くけれど
この道の先にきっと答えがあるって信じてる
手を伸ばしても届きそうもない星でも
水辺に写る星は触れられそうで
すくい上げた雫は、僕の顔を映しだす
一人では消えそうな夢も 君が側にいたから
僕はきっと ここまでやってこれたんだって思うんだ
すれ違っては消えてく人の影は
それぞれの道を歩いていくんだろう
僕と君の影は同じ場所を目指して
立ち止まる事もあるだろう でも焦らず行こう
君とならば何処までも行けるって思うんだ
一人では消えそうな夢も 君が側にいたから
僕はきっと ここまでやってこれたんだって思うんだ